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グレーな女

2016-08-12

PETが光ったのが月曜日で緊急に造影剤付きCTを取りに行ったのが水曜日。

水曜日の朝までは不安定ながらも一応普通に暮らしていたのですが、いざ水曜日当日になって病院に向かおうとすると吐き気がするほど嫌になり、駐車して院内に向かう私は生まれたての小鹿のようにがくがくしておりました。

CTを待つ間にも怖くてたまらなくて点滴の針を入れてくれる看護師さんに心配されるほどでしたが、いざ撮っちゃうと肚がすわったのかちょっと落ち着きを取り戻し…。

そして診察へ…。

先生の表情から何かを読み取ろうとするものの失敗。

CTをとるともう癌発見!!というか白黒はっきりしちゃうのかと思ったらそういうことは全くなくて結局、

「何かあるような感じはするけれど癌だと断定できるぐりぐりはない。PETで光ったのはこの辺だと思うが、むくんでいるようにも見えるが癌があるかどうかはっきりしたことは何とも言えない」

でした…。
当日夜に外科の先生と放射線科の先生と話し合いをするということに。

もし癌があったとしたらPSCを持っているので生体肝移植も視野に入れて進めたほうがいいといわれ家族構成やら血液型を根掘り葉掘り聞かれたのですが、

ええええええええええええ
私のこのまだ頑張ってる肝臓を全とっかえ??
うそやん!
数値悪いってそんな悪くないし黄疸も出てないしそれでもう移植って・・・!

というかわたしは生体肝移植はもう全くかけらも希望してません。
私に移植できるのは多分年齢や既往症から夫だけだけど、肝臓もらって夫に何かあったら子供はどーするんじゃあ。
しかも血液型関係ないというけど夫はAB型だし…。
ギリギリまで自分の肝臓でできる限り頑張ってそれでだめならしょうがないよね、と思ってたのに。

あとは癌かどうか見るのに胆道ドレナージやるか・・・。
みたいなことを。
その話はだいぶ前に聞いてはいたのですが、黄疸が出た時に胆汁を抜くとかそういう話で聞いてました。
腹に穴をあけてカメラを入れたりできるとか…。
家に帰ってよくよく調べてみたら腹に穴をあけた後は24時間絶対安静、と書いてあり、一気に嫌になりました。
黄疸も出てないのに穴あけてあるかないかわかんない癌のために24時間絶対安静なんて苦しみ・・・。
嫌じゃああ。

待て待て、現代医学はそんな手段しか残されてないの?
天下の大学病院さんがまだ健康な私の腹に穴をあけてカメラ通すなんて原始的なことしかできないの!?

そして運命の金曜日。
父親も一緒に、ということで呼ばれて行きました。

生体肝移植は全く考えてないことと胆道ドレナージはできればやりたくないと言おうと決めて。
病院に行く道すがら多分生体肝移植の話が出ると思うけど、私は生体肝移植は全く考えてないで、できれば自分の肝臓でぎりぎりまで生きたいと父親に伝えたところ、

「そうだな、それがいい」

とあっさり。
まさか娘に肝臓とられると思って慄いていたのか。
65過ぎた爺さんの肝臓とってまで生きようと思ってないから安心してよ、おとーさん。

先生と父と私と診察室で説明を受けましたが、結局のところ今までの経過説明とこれからの治療方針(これすっごい聞きたかった)。
外科の先生たちとも協議した結果もし癌だとしても癌部分のみ切り取ることは可能。
生体肝移植はまた別の話で。
今のところ癌と特定できないので、また新たに造影剤入れたMRIをとる。
え、またMRI?
と思いましたがMRIにもいろんな種類があって造影剤入れると癌のとこだけ黒く映るものがあるからそれをやる。
そのあとで今月末に造影エコーでさらに検査して癌かどうかを確かめる。
(ほんとに確かめられるのかなぞ)
とりあえずもうIgG4かどうかも調べたいから肝生検もやっちゃうぞ★
みたいなお話でした。

でもなんとなくですけど、それ全部やったとしてもなんかわかりませんでした。で終わるような気がする…。
大学病院がわるいとかでは全くなくて、自分でもいろいろ調べてみても我ながらほんとーにいろいろむつかしいなあと思う。
そもそも狭窄がひどくてカメラが入らないのに数値がいいのが変だし…。

月曜日PETから始まって水曜日造影CT金曜日造影MRIともう怒涛の一週間がようやく終わってほっとしてます。
次回は8月後半に行くことになって少し間が空いてうれしい。

ちょっと前まで2か月ごと診察を3か月ごとにならないかなあと思っていたのに…。


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Re: No title

いちこさんこんばんは

狭窄は総胆管、肝内胆管ともにひどいようです。
ERCPをしたとき一個は入ったけど一個は入らなかったといわれたのですが未だにその意味がよくわかりません💦
ただ狭窄がひどいとかは一体誰と比べているのか、何と比べているのか???
今日言われたのですが実際にデータとしてあるのが日本全国でも200人ほどしかないそうで。
ええ、そんなに少ないの???とびっくりしました。

とりあえず今日の話ではドレナージではなく造影MRI→造影エコー→肝臓に針を刺して細胞をとって癌細胞がないかどうか確かめる
の三段構えの検査をするようです。

もともと肝生検をしなかったのは肝臓に針刺して癌細胞を刺激しちゃったら大変らしいのでしてなかったそうなのですがそうも言ってられないということらしいです。これで分かればいいんですが(;_;)

なんだかんだ主治医の先生は体の負担を最小限に抑える検査を手探りで進めていってくれているので感謝しかないです。
その分白黒なかなかつかないのかもしれませんが…。

No title

けろさん

大変な一週間でしたね。
しかし、これだけの検査をしても、なかなか判断がつかないんですね。
うちの父なんか、すい臓がんで、大手術したあと、先生から、余命半年を宣告されましたが、それから11年。時々入院はするものの、まだ元気です。食欲もあって、ソフトバンクホークスが大好きで、まだまだ毎日を楽しんでいます。11年の間、いろんな病院に転院して、結局また、11年前に大手術してもらった大学病院に戻ってきました。私がPSCを診てもらってる病院です。何という縁の深さかと思います。
ガンは非常に嫌ですが、しかし、どんな病気も本当に「わからない」としみじみ思います。人の持つ生命力って、すごい底力を出すことがあるから。

とは言っても、引き続き、ガンなんか、できてないことを祈っていますよ。

しかし、PSCの狭窄のサンプルって、そんなに少ないんですか!驚きですよ。
今度先生に話してみます。

Re: No title

あおいさんコメントありがとうございます。
今や二人に一人ガンになる時代と言われつつもいざ自分に降りかかるとまさかとしか思えないんですね(T-T)
お盆休み中も痛みが来てまたブルーです。
あおいさんもMRI何事もなく終わることを祈ってます。
24日にまた病院ですがそこらではっきりしてほしいです💧

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Re: タイトルなし

トドYOUさんお久しぶりです(*´▽`*)
PETが光った時はさすがに落ち込みましたがグレーな状態でここまで引っ張られて今は開き直っちゃってます(;'∀')
私もMRIはどんどん苦手になっていたのですが今回短期間でMRIを2回も撮っちゃうとなんか馴れちゃいました。
腹に穴をあけられるよりはましだと思うと💦

あと主治医の先生は決して楽観的なことは言わないのですが、お盆前の家族呼び出しの時にちらりと「私は今回のこれは違うと思ってるんですがね」とちらっと言われたのが心の支えになってます( ̄ー ̄)
まあ「これが腫瘍だったら1.5㎝くらいです」とも言われましたが…。

肝生検も検査後は安静なんですね。

次の診察でできればシロではっきりしてくれるといいなあと思ってます(-_-;)
まだまだ暑いのでトドYOUさんも体に気を付けてまた遊びに来てくださいね(*'▽')
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