ERCP検査2

2014-07-11

病室に戻り落ち込みまくって隅っこでうずくまっていると、外来の担当医の先生が顔を出しました。担当医といってもまだ二回しか会ったことがない先生ですが、自分で言うのもなんだけど、県内では結構肝臓では有名なんですよーと頼もしいことを言ってくれたおじいちゃん先生です。


「先生、わたしどうしたらいいんでしょうか」


優しそうな先生にぽつりと呟くと、先生は深く頷き、


肝臓移植の話を持ち出しました叫び


え?もう移植の話?


わたしが集めたネット情報によると、移植話は症状が進んでから、頃合いを見て話をされると書かれていたのですが、まさか初めての検査入院でその話が持ち出されるとは。


どんだけ悪いの?わたし?


さらに衝撃を受け、ぼけーっとしていると、ERCPに呼ばれました。

もう逃げられません。というか逃げたとしても来年再来年には命にかかわるというのならやるしかない。


準備室みたいなところに入って、小さな紙コップに入った液体を飲まされ、喉の麻酔だという氷を二つなめさせられました。

この氷がすごくまずい。というか、舐めて飲み込んでいると舌の付け根の動きが鈍くなり、喉が圧迫されたように息苦しくなります。

なーんにもしてないのにすでに苦しいあせる


そしていよいよ検査室へ。

検査室には4人いるという肝臓チームの先生がずらりと勢ぞろい。全部で7,8人いたでしょうか。


こんなにいっぱいいるなんて…。


私がERCPで恐れていたモノの一つに麻酔があります。麻酔注射ってとっても痛いというイメージがあって。びくびくしていましたが、点滴から入れてもらったので全然痛くなく、入院中の主治医という若先生が、


「大丈夫だからねー」


と、うつ伏せになったわたしの背中をぽんぽんと叩いてくれ、その手がすごーく温かくて本当に安心したのを最後に記憶が途切れました得意げ



足をバタバタ。


「もう終るからねー」

「もうすぐだからー」


遠くで誰かがしゃべってます。


痛い、とか、全然そんな意識はないのですが、足をバタバタさせて暴れてます。それは自分なんだけど、自分じゃないような。


記憶は途切れ途切れで、看護婦さんに動けるー?とか移動できる?とか聞かれてその時だけ覚醒して動いてましたが、後はたぶん寝てました。


チューブはてなマークを入れるのが成功したのかどうか、すごーく気になっていたので、合間合間の覚醒時に看護婦さんに聞いたけど、分からないようでした。



 

 

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